早川桃子って通販で買えるの知ってます?           

  
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淫魔大都市III BEAST CITY~淫魔蘇生編~ [Laser Disc]
価格: 7,140円 レビュー評価: レビュー数:
クシエルの矢〈3〉森と狼の凍土 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1

命がけで戻って来たのに、また、つらい旅に出ることになります。
女王の密命を帯びて旅立つ三人。(流浪の王子)の真実と、それぞれの想いと葛藤、次々の試練
そして、出会いと別れ・・・

何でこんなに次々と大変なことになってしまうのかと、読み出したら止まらないので、いや、
止めたくなくなるんです・・・
読む人は時間の余裕を持ってお読み下さい。

今回も内容は厳しい、辛い事が山盛りでしたが、癒し系??のルッツ元帥に、「フェードルの野郎ども!」の
おかげで笑いもあって、やっぱり、面白
水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)
価格: 1,365円 レビュー評価: レビュー数:
クシエルの矢〈2〉蜘蛛たちの宮廷 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
何を書いてもネタバレになりそうなんで,

一巻目ではフェードルの周囲の世界でしたが,
今回はさらに広がり,
神々の国テールダンジュを取り巻くその他の世界が絡み
物語はどこへ終結していくのか
アングイセットはその中でどういう役回りなのか

最終巻ではどういう決着がつくか
期待してます。
クシエルの矢〈1〉八天使の王国 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 903円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
物語は主人公の過去を語る口調でストーリーが進行していきます。つまりは過去の日記を読み上げている。今振り返ってみればこうだったと今では分かるのに。といった感じです。その為、対話での表現より状況の描写に非常に力が入っており主人公の強いイメージの回想シーンだということが痛切に分かります。というのがこの本の一番の特徴です。
第二に、この物語は早い話が神話がある程度現実にあり得ること、という設定でその神の一人クシエルの加護というか厄付きが主人公でその誕生から描かれています。事細かに詳しい伝記というのが分かりやすいかな……。また、魔法・剣は100%と言っていいほど出てきません。それについては
反逆者の秘密会議 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-362 宇宙英雄ローダン・シリーズ 362) (ハヤカワ文庫SF)
価格: 609円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
対公会議の秘密兵器として造られたムサイと‘創造者’人類との未開惑星での対立を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第362巻。本巻の執筆者は、最古参の両雄共演ダールトンとマールです。新アインシュタイン帝国の大行政官アトランはムサイ(マルティ・サイボーグ)の能力を試すべく、未開惑星ワンダーファルグに900人を送り込み植民地の建設を命じた。前巻に続いて本巻も二話共にアトランの故郷銀河編で、本当に残念無念ですが今月もローダンの出番は無く、七話連続登場無しというのはこれまでの新記録でしょう。原書が書かれた1975年当時ドイツ本国の愛読者の皆さんは毎週心配でやきもきされたのではないか
ハリー・ポッターの魔法世界ガイド
価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
第1巻がでたころは、出てくる物のほとんどが目新しく、こういったガイドがないと読み進めませんでした。

第5巻くらい以降は、それほど目新しいものは出てきていないような気もします。
それとも、何冊もこういうガイドを沢山読んだために、ハリポタの世界が身についてしまったのかもしれません。

そんなポッタリアン必携の1冊でしょう。
イスタンブールの群狼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
価格: 966円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4
よく知らない国の、よく知らない時代の話なので、情景を思い描くのが難しい。
正直、すごく挿絵が欲しかった。
また難しい言葉や、分かりにくい表現も多い。
この本をスラスラ読めて、ちゃんと理解できる人ってスゴイと思う。
私はパソコンを前に置いて、色々調べながら読みました。
ストーリーは途中まで非常に良いのですが、終盤(特にクライマックス)つまらなくなりました。
ちょっとやり過ぎではないかと。
イェニチェリどっかいっちゃうし・・・。
最後までメインは『対イェニチェリ』でいってほしかった。
苦労
沙蘭の迷路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1823)
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
本書は、オランダ出身の外交官であり

東洋文化に精通した著者が

唐代の探偵小説『狄公案』に題材をとりつつ

中国以外の人にもその面白さが伝わるように再構成した推理小説。


西域の町・蘭坊を舞台に、頭脳明晰なディー判事が

不可解な老将軍の死の真相や

次々と沸き起こる難事件・珍事件を解き明かします。


中国の民衆小説の雰囲気を色濃く伝える構成や文体。

住民の息吹を活き活き
イスタンブールの毒蛇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
オスマン・トルコ帝国に使える宦官ヤシムを主人公にした『イスタンブールの群狼』で

MWA最優秀長編賞を受賞した著者によるシリーズ第2作。


内容を2時間サスペンス風に紹介すれば


宦官ヤシムの事件簿2

壮麗なイスラム建築と多彩なトルコ料理―

人種・宗教が複雑に絡み合う古都イスタンブールを舞台に

頻発する商店襲撃と、その背後に潜む巨大な陰謀を

明晰な推理が見事に暴く!!

北雪の釘 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1793)
価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
待望の最新刊。楽しみにしていたのに・・・。「中国鉄釘殺人事件」ではないですか!
それと知らず、即購入したいのをこらえ、わざわざ旅先で購入してワクワクして読み出したのに、なんだかこのシチュエイションは覚えがある・・・
え?もしかして?・・・数十ページ読んでからやっと気がつく私もトロいけど、ちょっと不親切ですよハヤカワさん!
もっとも新訳とわかっていても購入しましたけれど。

紙面の関係からか重要なアイテムである図版に省略ありますが、ストーリーに差し障りはありません。
毎度付録がありますが、今回は特別附録が新鮮です。それだけ
紫雲の怪 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1809)
価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
シリーズ中、唯一の未訳長編が刊行された。
感慨深いものがありますね。
これで一段落だが、引き続き旧訳のある作品も刊行予定とか。
もう一息、つきあいましょう。
最終更新日:2009年10月30日

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