早川桃子って通販で買えるの知ってます?           

  
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淫魔大都市III BEAST CITY~淫魔蘇生編~ [Laser Disc]
価格: 7,140円 レビュー評価: レビュー数:
水底の妖(ハヤカワ・ポケット・ミステリ1829)
価格: 1,365円 レビュー評価: レビュー数:
クシエルの矢〈2〉蜘蛛たちの宮廷 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 903円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
何を書いてもネタバレになりそうなんで,

一巻目ではフェードルの周囲の世界でしたが,
今回はさらに広がり,
神々の国テールダンジュを取り巻くその他の世界が絡み
物語はどこへ終結していくのか
アングイセットはその中でどういう役回りなのか

最終巻ではどういう決着がつくか
期待してます。
ハリー・ポッターの魔法世界ガイド
価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
第1巻がでたころは、出てくる物のほとんどが目新しく、こういったガイドがないと読み進めませんでした。

第5巻くらい以降は、それほど目新しいものは出てきていないような気もします。
それとも、何冊もこういうガイドを沢山読んだために、ハリポタの世界が身についてしまったのかもしれません。

そんなポッタリアン必携の1冊でしょう。
クシエルの矢〈1〉八天使の王国 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 903円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
物語は主人公の過去を語る口調でストーリーが進行していきます。つまりは過去の日記を読み上げている。今振り返ってみればこうだったと今では分かるのに。といった感じです。その為、対話での表現より状況の描写に非常に力が入っており主人公の強いイメージの回想シーンだということが痛切に分かります。というのがこの本の一番の特徴です。
第二に、この物語は早い話が神話がある程度現実にあり得ること、という設定でその神の一人クシエルの加護というか厄付きが主人公でその誕生から描かれています。事細かに詳しい伝記というのが分かりやすいかな……。また、魔法・剣は100%と言っていいほど出てきません。それについては
反逆者の秘密会議 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-362 宇宙英雄ローダン・シリーズ 362) (ハヤカワ文庫SF)
価格: 609円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
対公会議の秘密兵器として造られたムサイと‘創造者’人類との未開惑星での対立を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第362巻。本巻の執筆者は、最古参の両雄共演ダールトンとマールです。新アインシュタイン帝国の大行政官アトランはムサイ(マルティ・サイボーグ)の能力を試すべく、未開惑星ワンダーファルグに900人を送り込み植民地の建設を命じた。前巻に続いて本巻も二話共にアトランの故郷銀河編で、本当に残念無念ですが今月もローダンの出番は無く、七話連続登場無しというのはこれまでの新記録でしょう。原書が書かれた1975年当時ドイツ本国の愛読者の皆さんは毎週心配でやきもきされたのではないか
緑の瞳のアマリリス (ハヤカワ文庫SF ク 12-1)
価格: 987円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6
超能力者と、その能力を引き出して収束させるプリズムという別の超能力者がペアで仕事をすることがビジネスとして成立している社会という設定以外は、特に現代社会と変わらない世界観で、ラブロマンス+ハードSFとかを期待すると大いに失望する。
 早い話が日本のライトノベルのアメリカ版。
 ストーリのアイデアより、キャラで読ませるキャラクター小説です。
 ハーレクイン作家なので、お堅い女性がちょっとミステリアスで野性的な大金持ちと結ばれるハーレクインの定石通りに進みます。
 企業秘密の流出を調査したい経営者(一代で財を成した大金持ちのオーナー経営者)が、有能
イスタンブールの群狼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
価格: 966円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4
よく知らない国の、よく知らない時代の話なので、情景を思い描くのが難しい。
正直、すごく挿絵が欲しかった。
また難しい言葉や、分かりにくい表現も多い。
この本をスラスラ読めて、ちゃんと理解できる人ってスゴイと思う。
私はパソコンを前に置いて、色々調べながら読みました。
ストーリーは途中まで非常に良いのですが、終盤(特にクライマックス)つまらなくなりました。
ちょっとやり過ぎではないかと。
イェニチェリどっかいっちゃうし・・・。
最後までメインは『対イェニチェリ』でいってほしかった。
苦労
イスタンブールの毒蛇 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
価格: 945円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
オスマン・トルコ帝国に使える宦官ヤシムを主人公にした『イスタンブールの群狼』で

MWA最優秀長編賞を受賞した著者によるシリーズ第2作。


内容を2時間サスペンス風に紹介すれば


宦官ヤシムの事件簿2

壮麗なイスラム建築と多彩なトルコ料理―

人種・宗教が複雑に絡み合う古都イスタンブールを舞台に

頻発する商店襲撃と、その背後に潜む巨大な陰謀を

明晰な推理が見事に暴く!!

東方の黄金 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1804)
価格: 1,050円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
書かれた順序は異なるが、シリーズ内の時系列では最初にくるものだそうで、ネットで調べると、この作品から読むことを勧めている。
新訳がなされたのは、喜ばしいことである。
著者自身のイラストも手伝ってなかなか雰囲気があるが、登場人物たちの行動や心裡が、いまひとつ自然ではない。
話している相手をいきなり怒鳴りつけたりするなど、読者としては面食らう(必ずしもそれが、彼の国らしいというわけでもない)。
小沼丹と同じで、著者の本職が他にあるせいか、どうもアマチュア的なところから抜け切っていない感じがする。
まあ、お色気サービスもあるし、B級作品と
沙蘭の迷路 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1823)
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
本書は、オランダ出身の外交官であり

東洋文化に精通した著者が

唐代の探偵小説『狄公案』に題材をとりつつ

中国以外の人にもその面白さが伝わるように再構成した推理小説。


西域の町・蘭坊を舞台に、頭脳明晰なディー判事が

不可解な老将軍の死の真相や

次々と沸き起こる難事件・珍事件を解き明かします。


中国の民衆小説の雰囲気を色濃く伝える構成や文体。

住民の息吹を活き活き
ブラッド・プライス―血の召喚 (ハヤカワ文庫FT)
価格: 882円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1
トロントを舞台という珍しい場所でのヴァンパイア小説である。さて、この表紙にかなり買うのを躊躇ったのだが(あまりにもライトノヴェルを髣髴とさせるので)、カバー裏のあらすじの説明で購入に踏み切ってみた。
トロントの街で、人の力とは思えぬ一撃を浴びて全身の血を抜かれた死体が連続殺人の様相を呈して出るところから物語は始まる。マスコミまでがヴァンパイアの仕業だと書き立て、英国王室の血を引くヴァンパイア氏ですら同属の仕業かと思いきや……、というわけで、ヴァンパイアが悪行を尽くす話ではないのである(笑)。

主人公は視力を失っていく病のためにやむを得ず職を辞した元警官で
最終更新日:2009年10月23日

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