中森明菜シングルス27 ′82-91価格: 4,587円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 明菜公認アルバムではないですけど、これは本当に名盤だと思います。
ワーナー時代のシングルが”発売順で”収録されていることは、A型の私にとってはかなり嬉しいことでした。
さらに歌詞カードも凝っており、全てドーナツ盤(EP)又は12インチのジャケットを使用しているということで、それを見ただけで懐かしくなる方も多いのではないでしょうか?
勿論、1曲1曲の解説も付いております。
98年に発売されたほぼ同じ内容の「Recollection」とどっちを買おうか迷っている方!
少しお金に余裕があるならこちらのSINGLES 27をお |
歌姫3〜終幕価格: 3,059円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:25 第1弾が出たのが1994年だから、ちょうど10年に及ぶ長期企画となった「歌姫」シリーズも、この3作目でいよいよ最終章。過去2作では主に女性歌手の名曲をカバーしていたが、今回は男性歌手の名曲に挑戦した意欲作となった。 “ダンディズム”というテーマは、低域での深みあふれる歌唱表現に定評のある中森明菜だからこそ実現した企画といえるんじゃないだろうか。ただ単に男性キーに合わせて歌うだけではない彼女ならではの存在感は、サスガ。井上陽水「傘がない」、石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」が出色の出来。(木村ユタカ) 男性歌手との距離間の取り方が見事!しかも曲毎に引き寄せたり離したりしながら |
歌姫(スペシャル・エディション)価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 1994年にチャートのベスト5位に入った実績のあるアルバムです。中森明菜の声と歌い方に惹かれていますので、贔屓目かもしれませんが、「歌姫」という称号は同感です。繰り返し聴ける価値を秘めたアルバムですし、それだけの素晴らしさを内在しています。
全てカヴァーです。元歌と比較されますし、歌い回しにも工夫が入ります。けれども彼女は実に巧みに表現して明菜色に染め上げていますね。
井上陽水「ダンスはうまく踊れない」、山口百恵「愛染橋」、岩崎宏美「思春期」、荒井由実「魔法の鏡」など、明菜ワールドを作り上げ、雰囲気のある声で魅了してくれます。どれも絶品です |
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Live in ’87・A HUNDRED days〈5.1 version〉 [DVD]価格: 3,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 あなたは1980年代の歌姫をご存知ですか?、私は彼女の歌声を聞いただけでゾクゾクしたものです、1987年に行われたライブ映像です、アルバムの中でも大人気なモザイクの城、赤のエナメル、ミックジャガーに微笑みを、などファンにはたまらない名曲を歌いあげています、そして新曲、発売と同時に大ブレイクをしたあの、タトゥーを初お披露目したのがこのライブでした、途中、歌詞を忘れて、しまったーとしている彼女が観られますよー、彼女のメイクも衣装もとても素敵、お勧めのライブビデオですよ。 |
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中森明菜 歌謡曲の終幕価格: 1,529円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:2 はっきり言って認められる部分は中森明菜を取り扱ったという点だけ。 筆者が書いていることは、まぁもっともなお話であり、言い得ている部分は多かろうと思う。 ただ、あそこまで転け降ろすことはないだろうというほどに落としている部分があり、それに加えてあまりにも自画自賛した文章が鼻について私はその本を途中からは斜め読みすることにした。まともにつきあっていたらムカつきが頂点までやってきそうになった。ムカついたのは、私が一番気に入っているタイトルを幽霊アルバムと批判されたことだけに起因するものではない。 評論=批評して、論じること。 辞書によると意味合いはそういうことらしい。 で |
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