Prisoner Of Love(CD+DVD) 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:17 先ずこのジャズのアルバムのような雰囲気あるジャケットが凄くよくて、ずっと気になってとうとう手にしてしまいました。彼女の自然な表情、衣服と背景の色のハーモニーが、光の具合でとても綺麗に浮び上がり、いいショットですよね。そして写真がいいから余計な装飾を加えず、シンプルなタイトルフォントで全体の色合いに調和するイエローを選んだセンス。そしてよくみると蜜柑を剥いているというユーモアなワンポイントもきいて、暫く眺めていられる醍醐味あるジャケットに仕上がっていると思います。
そしてジャズの名盤は名ジャケットがつくように、この楽曲も彼女を代表する人間味ある一曲となりました。先ず歌 |
宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006 「Automatic」 マルチアングルDVD付き 価格: 6,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 Hikkiの作品はほぼ持っていますが、
こちらは何度も見直しました。
何度見ても飽きません。
歌が素晴らしいのはもちろんの事
ステージの映像や入れ替わりが本当に見ていて楽しいです。
Utadaとしての曲も最高で私は特に
"You Make Me Want to Be a Man"へ移る
イントロ部分が本当にカッコ良くて大好きです。
迷われている方がいらっしゃいましたら、
買って損はありません!!! |
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UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION VOL.4 初回限定版 [DVD] 価格: 3,200円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 「COLORS」「誰かの願いが叶うころ」「Be My Last」「Passion」「keep Tryin‘」という4つのミュージック・クリップを収録。楽曲の世界観とシンクロしながら、感情のグラデュエーションを(彼女の表情を中心とした映像で)表現した「COLORS」、寺尾聰、樋口可南子、及川光博、要潤という個性的なキャストを配し、前衛的ともいえる演出を採用した「誰かの願いが叶うころ」(モノクロームの映像も美しい!)、巨匠ヴィム・ヴェンダースの代表作「ベルリン・天使の詩」を想起させる設定が印象的な「Be My Last」、奔放な色使いとモダンダンスの要素を取り入れたパフォーマンスを融合させた |
BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD) 価格: 3,059円 レビュー評価:3.5 レビュー数:58 トリビュートとカバーの違いって何だろうって思ってちょっと考えた。
トリビュート…感謝の言葉、賛辞、貢物などの意味だそうだ。
カバーは単純に別の人間が歌う(演奏する)ことだろう。
このアルバムがトリビュートであることは単に尾崎のマネをして歌うことではなく、
各ミュージシャンがアルバム購入者へ向けてではなく尾崎に向けて歌うことを意味
しているのだと思う。尾崎ファンなどは原曲と違って不快な思いなどをするかも
しれない。しかしトリビュートアルバムである意味を理解すれば、このアルバムは
各ミュージシャンが尾崎の歌をどう |
Flavor Of Life 価格: 1,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:103 タイトルを日本語に訳すと、そうなるらしい。
恋愛の切なさを歌った歌詞の中に、
「人生捨てたもんじゃない」 とか、 「限りある時間」 など、人生そのものに対するヒッキーの視点が見えて、
だからこの歌は、 「恋愛の味わい」じゃなくて、 「人生の味わい」なんだと、思います。
メロディーも独特、歌詞も印象的で深く、流石ヒッキー!!という感じ。
誰が聞いても良い歌だと思うのでゼヒ。 |
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宇多田ヒカルの作り方 (宝島社文庫) 価格: 680円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 現役で活躍中の業界人によるJポップの作られる過程を追ったドキュメンタリー。さすがに小室哲哉に対する愛憎は深いらしく、小室哲哉にとってボーカリストもシンセサイザーも道具だという。 この見方自体には共感できる。しかしプロデューサーの触媒としての歌手をすべて否定する姿勢は、単なるやっかみとしか言えない。シンガーソングライターが立派な在り方だとでもいいたいのか。 |